おはようございます!
この度ブログのカテゴリーに「さくらんぼの実のある話」が追加されました!
試験的に1つの記事が投稿されていますが、本格投稿は本記事が初!
ということで今日は、実になる話としてさくらんぼが普段行っている新型コロナウイルスの感染対策を紹介したいと思います。
①消毒・清掃・換気
毎日お昼に15分程度、スタッフ全員で事務所の清掃を行っています。
掃き掃除・拭き掃除・掃除機などで隅々までキレイにしています。
玄関・洗面所・台所・作業スペース・廊下に除菌スプレーを設置。
事務所内は基本的には窓を開け常に風通しの良い状態を作る。
②密を避ける
在宅ワークの導入や事務所内の作業スペースを増やし(更衣室などの利用)、スタッフはローテーションで出勤し密にならないよう努めている。
在宅ワーク用にIPadやパソコンを個人へ貸与している。
誰が在宅ワークか一目で分かるように、事務所の玄関に待機場所を掲示板に張り出している。
スタッフ間の連携が滞ることがないように、電話やメールなどでこちらは密に連絡を取り合っている。
ミーティングは週2回ZOOMを使用して行っている。
③緊急時の対応(発熱した利用者宅訪問やその家族に陽性者が出た場合)
マスク・ゴーグル・手袋・防護服を着用し、ケア終了後は事務所に戻らず帰宅(シャワー実施)。
その後所内にある抗原検査キットを使用し陰性確認をするまでは自宅待機とする。
※普段の訪問でもマスク・手袋は装着し、利用者様にもマスクの装着をお願いしています。様々な理由でマスクが出来ない方にはゴーグルをして対応している。
④職員全員
毎朝の検温の記録→37.0℃以上は上司に報告し自宅待機とする。
家族の会社関係や学校で陽性者が出たときは上司に報告し自宅待機などの対応をとる。
マスクは事務所の出入りの都度交換、アルコール消毒液は常時携帯。
手洗い・うがいの徹底。
以上がさくらんぼで行っている感染対策の主なものになります。
さくらんぼにはいくつかの委員会が設置されており、感染対策は『感染対策委員会』が中心となり取り組んでいます。
今回はそんな感染対策委員会の協力を得てブログで発信させていただきました。
まだまだ続くコロナの脅威ですが、さくらんぼではスタッフ全員が各自コロナ禍であることを認識しながら、節度ある行動をするよう努力しています。
これからも色々な委員会とコラボしながらさくらんぼの魅力を発信していければと思います!
(Y)