寒くなって参りましたね。
「さくらんぼ」は地域に根差した訪問看護ステーションですが、未来に活躍する人材を育てる役割も負っています。
その為一年のうちしばしば看護学生を受け入れ、実習の場を設けております。
(学生を連れていくことを、快く受け入れてくださっている皆様、ありがとうございます。)
しかし、今年は新型ウイルスの影響でその数は減っていました。大学自体もリモート授業などだそうですね。
今日はそのリモート授業の講師の依頼があり、山下所長が講義を行いました。
「訪問看護について」
学生の皆様、いかがでしたか?
今や国民の4人に1人が高齢者である
「超高齢者社会」の日本。
その中で、高齢者のみならず、
お若い難病患者、
障害を持つお子様のご家族の悩みなど。
あらゆる病気や障害に寄り添える素晴らしいお仕事のひとつが訪問看護師さんです。
人生の最後は住み慣れたお家で穏やかに過ごせますように、
障害があっても自宅でご家族と生活を送れますように、
看護師や在宅介護の支援者がどのように関わっていくのか、
学んだ事を生かして、将来素敵な看護師さんになって下さいますように。
とっても期待しています!
大学の先生と所長↑
こんなお部屋からお送りしました~。
明日はハロウィンですねー!
(Y)