2017年4月11日、「ターミナル期における多職種連携」をテーマに、訪問看護ステーションさくらんぼの事務室で多職種連携研修会を開催しました。国分寺市内の7つの居宅介護支援事業所から、12名のケアマネージャーさんが出席されました。
2025年を見据えて、今後在宅での看取りを推進していくために、多職種との連携には何が必要なのか。看取りのプロセスや地域の医療情報、訪問看護師の関わりなど、山下緩和ケア認定看護師の講演を基に活発な討議がなされ、とても有意義な研修会となりました。
次回は、地域住人向けの研修会を予定しております。