こんにちは!
今回は初の試みの職員インタビューです!
今までは、入職して1年が経過した職員に対して感想を自由に書いてもらっていましたが、今回は初のインタビュー形式で聞いてみました。
そんな第一回の職員インタビューは、2020年の9月に入職した看護師(Tさん)です。
それでは張り切っていきましょう!
Q. 看護師になって何年目ですか?
三十?年目。10年以上のブランクもあり、復職して17年目です。
(大ベテランですね!)
Q. さくらんぼに入職する前はどのような病院や施設で働いていましたか?
卒業後、整形外科医院で4年、国立病院で3年働きました。
ブランクの後、当時住んでいた区立の訪問看護ステーションで15年働きました。
(訪問看護師としてもベテラン!即戦力♪♪)
Q. さくらんぼには慣れましたか?
初めは緊張して余裕がありませんでしたが、スタッフが気軽に声をかけ、
フォローしてくださり、また利用者さんとの会話に励まされ、だいぶ慣れてきました。
(ベテラン看護師でも緊張するんですね。若手看護師は緊張して当たり前。頑張りましょう!若手…、いたかな?苦笑)
Q. さくらんぼの雰囲気はどうですか?
(コロナ禍で感染対策をしつつですが)気軽に声を掛け合える雰囲気があり、
スタッフ間の人間関係はとても良いです。
(僕もそう思います!!)
Q. 訪問看護の難しさは?
状態の変化や悪化が早い利用者さんは、
正しい観察・判断・タイムリーな医師への報告・指示受けが必要で、
観察・判断で迷うこともありますが、その都度上司やスタッフと情報共有し、
アドバイスをもらいながら対応にあたっています。
(この辺りでもさくらんぼの風通しの良さが見えますね♪♪)
Q. 訪問看護の楽しさは?
利用者さんが辛いことや困っていることに対して、
看護師ができるケア(排泄の援助や清潔の援助等)によって、
身体が楽になったり、さっぱりして気持ちがよくなってくださると、とても嬉しいです。
(この辺りが病院とは違うところですかね!)
Q. 訪問中の楽しみなどあれば教えてください
利用者さんとの会話で、利用者さんが元気だった時の話や、
一番嬉しかった時の話を聞いたり、手先が器用な方が、作った作品を見せてくださり、
感動することがあります。
そんな会話ができると楽しいです。
(患者さんと看護師の関係から人と人との繋がりになってくるところですね!関わりが長くなるのも訪問看護ならではです。)
Q. 今後の目標などあれば教えてください
さくらんぼの目標である、笑顔を絶やさず、利用者、家族に、
気軽に声をかけてもらいやすい訪問看護師であり続けたいです。
(素晴らしいです!さくらんぼの目標、もちろん僕も知ってましたよ!笑)
これで第一回の職員インタビューは終わりになります。
どうでしたか?
評判が良ければ第二回三回と続けていきたいと思います!
(Y)