長ーい夏でしたが、秋分を過ぎて、やっと少しづつ秋らしさが出てきましたね。
9月勉強会では【地域密着型サービス 小規模多機能型居宅介護】について学びました。
・サービスの種類や背景、メリット、デメリット
・要介護の方が住む市町村内で、小規模の施設に「通い」を中心に、「訪問」「短期間の宿泊」等を組み合わせて定額制で利用出来る
・デイの後、そのままショートステイ等、馴染みの場で過ごせる等、例を上げて分かりやすく説明して頂きました。
【団塊の世代が75歳以上となる2025年】に向けて~と始めに背景を聞くと、やや戦々恐々…数年後…大丈夫かな……という感覚になりそうですが、
「住み慣れた地域で なじみの人たちと その人らしく暮らす 」
という言葉は、シンプルで穏やかな、安心感のある雰囲気を感じることができました。 (Y)